散歩の途中で馴染みのない音楽が聞こえてきました。
音のする方を訪ね歩くとお寺から雅楽の調べがします。
大勢の人が集まっていて、仮設ステージで子供たちが舞を舞っていました。
仏教と雅楽という組み合わせは馴染みがありません。
子供たちが持っているカスタネットのようなシンバルのような楽器の音色がファンキーで楽しいものでした。
参列していた人の中に知人を見つけ色々教えてもらいました。
その方の話では、この寺の住職は勉強熱心な人で、今回の記念法要も前々から綿密に準備されていたそうです。
「迦陵頻」(かりょうびん)。
私が不勉強なだけで、仏教行事でよく演奏される演目だそうです。
カメラを向けるのは憚られましたが、衣裳の様子がわかるサイトがありました。
衣裳の様子はこちら ↓ ↓ ↓
「こころはコロコロ目録」さんのBlogをご覧ください。
( YouTubeでも紹介されています )