西御門サローネ ( 旧里見弴邸 ) から鎌倉駅に戻る道の左手に八雲神社があります。
八雲神社が
西御門八雲神社
祭神
須佐男命 建立は定かではありませんが『風土記』に因れば字大門の天王社がもとだと考えられます。
現在の社殿は天保三年の建造だと言われています。
須佐男命 は乱暴で天照大神 が怒って岩戸に隠れた神話や八岐大蛇 を退治して伝説で知られています。
ここで面白いものを見つけました。
鳥居を見てください。なにやらぶら下がっています。
干しわかめ? 何故に・・・
まさか「わかめを干すのに丁度よい」なんて罰当たりなことではないでしょう。
何か所以があるのだと思いますが、社務所はなく無人なので聞きようがありません。
今日のところは、黙って引き下がる宿題といたします。
近々、このワケを調べてみたいと思います。
でも、不思議だなあ。
追記 )
干しわかめについては、
「水石の美を求めて」の酔石亭主さんと、「鎌倉情報広場」の小西秀俊さんが、
考察していらっしゃいました。
自分でもキチンと調べてみたいと思っております。