瑞穂の豆大福が食べたくて来たけれど、やっぱり完売。
午前中じゃないとダメだと聞いてが、本当なんだなぁ。
こうして店先の写真を撮ってる間も、3人お店に入っていきました。この時間は、最中しかないみたい。
今日は、お芝居の楽屋見舞いにと思って立ち寄ったけど、また来よう。
それで。。。
時間もあることだし、このまま銀座まで歩いて行こうかな。
テクテクテクテク。
隠田を歩いているとロバを連れた花屋さんに遭遇。
「そうだ。大福の代わりにバラを買って行こう」
近づいていくと、花売り兄さんの声が聞こえます。
「その話、まだ続きます?」
何言ってるのかと思ったら、カップルの彼女の方が、ロバの年とか色々聞いてたらしいんだな。
そしたらこの花屋り兄ちゃん。
「普通に 花 売りたいだけなんですよね。花を買うんでなければ、仕事させてください」
おいおい なんてぇ言い草だ
カップルはどんびき。
原宿でロバに花籠背負わせて花売りしてて、どう見たってあぁた、普通 じゃあないでしょう?
花を買う人より、ロバ珍しさに声をかけてくる人の方が多いかもしれません。
でもそれが嫌なら、普通に花を売りなさい、普通にっ!!!
そもそも花を売るというのは、夢も一緒に売るんです。
「あなたの売り方は、どう見ても普通じゃないだろうっ!」と、ツっ込めば良かったな。
取りあえず、花を買う気も失せました。
なんて残念な花売りなんだろう。。。