「白い花が咲いたよ」という知らせを受けて、親友MAMAの家へ飛んでいきました。
呼ばれる理由は何でもいい。
クリスマス、BBQ、お花見なんぞのイベントはもちろん。
GlayがどうしたTJがどした、花が咲いたのと日々のちょっとした出来事が来訪のキッカケになるのです。
今日は、庭に綺麗な白い花が咲いたといいます。
心持ち、下を向いて、恥ずかしそうにしているのが、
クリスマスローズみたいですけど。
日の当たる場所のは上を向いている。
姫林檎の花だそうです
こんなに白くて、こんなにゴージャスで、なんて素敵な花だろう。
「秋には実が成るのかな」
「どうかなぁ」
MAMAはこの家に引っ越してきてまだ年浅なので、この庭の《秋》を知らないらしい。
大家さんが植物好きらしく、至る所に色々な種類の木が植わってます。
イチゴも採れたというし、梅も収穫したとのこと。
季節の実りをいただけるなんて、羨ましい限り。
独り立ちしてから庭付きの家に住んだことがない私にとって、
MAMAんちは借家のまた借家、お宝の山。
「季節ごとの愉しみ」のおすそ分けをいただき、楽しくて仕方ありません。