国内旅行

豊橋 まだまだ歩く~ハリストス正教会

安久美神戸神明社のすぐ近くに、美しい教会があった。 おやおや? どんな茂みに隠れている子も、見逃さないの私。 そんなに睨まないで、何もしないから。 豊橋に来て初めて会った猫さんなんだから。 そうなのこの花壇がチミの特等席なのね、わかったよ邪魔し…

豊橋まだ歩く~安久美神戸神明社

豊橋公会堂の近くに安久美神戸神明社という神社があると聞き、立ち寄った。 こちらのお祭は、何でも鬼とたん切飴を使う奇祭なんだとか。 『厄除 鬼まつり』のことだろう。 2月10日、11日と書いてある。 国道一号線沿いの大鳥居をくぐり、 小さな通りを渡ると…

豊橋を歩く~豊橋市公会堂

豊橋公園を出て、もう少し歩こうと思う。 だってまだ 7時20分だもの。 これはお巡りさんが立っている「見張所」でしょうか。 お城でしょう? いつの時代に、誰が立ち番してたのか。 公園を出たところにある公会堂は、町のシンボル的建築物。 まだ朝なので、…

豊橋公園~吉田城

桜の開花までもう少し。 豊橋公園を散策。 地図を見て、右回りに歩きだす。 『徳川家康公腰掛松旧阯 』 徳川家康公は、色々な場所に出かけて腰を降ろされたのか、 日本各地に家康の腰掛石というのがある。 勝利祈願においでになった先のどこそこで「休憩され…

野外彫刻について

豊橋の街中には、彫刻が沢山置かれている。 駅前のペデストリアンデッキ という場所にも、こんなに沢山ある。 「ペデストリアンデッキ」という言葉、初めて知ったが、 車道の上にある歩行者用の回廊や広場のことをいうらしい。 でも。 「ペデストリアンデッ…

豊橋 路面電車に乗る

豊橋に仕事で来ている。 仕事ですっ でも。 仕事は9時半からだから早起きすれば 散歩 できる。 午前5時 駅前広場に、路面電車の乗り場がある。 「豊橋まちなか お店マップ」によると、この市電 ( 豊橋鉄道東田本線 ) は、主要名所を繋いでいる。 路面電車は…

豊橋の食日記

豊橋の美味しいものは何だろう。 なんのリサーチもしないまま、電車に飛び乗ったのでわからない。 仕方ない、出たとこ勝負でいってみるか。 それに、仕事で来たんだから食道楽はできません。 小腹が空いたので、差し入れはないかと町に出た。 お饅頭屋さんが…

ホテルアソシア豊橋

豊橋出張でホテルに到着した。 今夜の宿は ホテルアソシア豊橋 で、宿泊代金は仕事先が出してくださるので正確な料金はわからない。 ビジネスで使うよりワンランクもツーランクも上の部屋であることは間違いなく、 もったいないほどのおもてなしに感謝である…

勝浦 (Vol.9) 再び さざえやへ

養老の滝からの岐路、ナビが選んだのは山道です。 2人は心配してくれてますが、細い山道は結構得意なんで大丈夫。 道幅が狭く相互通行できないような所もあるらしいけど、そしたらバックすればいい。 観音橋は、神社に続いているらしい。 里山の柿の写真が撮…

勝浦 (VOL.8) 養老の滝

養老の滝にやってきました。 養老の滝は、養老川上流の大多喜町粟又にあって地名から「粟又の滝」とも呼ばれています。 滝の流れは、地面を穏やかになめるように流れるって感じです。 滝壷付近から約2キロに渡って、粟又の滝自然歩道が続いてるけど、 健脚揃…

勝浦 (VOL.7) ホテル出発

朝食を堪能したら部屋に戻って荷造りです。 そろそろ出発しなくちゃならないから・・・・・でも名残惜しい。 レストランから部屋までは自動車で戻ります。 一番奥に見えるのが、私達が泊まった部屋です。 ゲストハウスの棟のエントランス (左写真) 階段を登…

勝浦 (VOL.6) ブルーベリーヒル勝浦の朝食

私達が泊まった部屋は一番高台にあって、その棟の玄関から、さらに3階分くらい階段を登った所にありました。 だから眺めは抜群、だけど膝にはダメージ。 ※ 事務所のNG ( 笑 ) で 影法師 <(_ _)> 朝食は、フロントがある棟のレストランまで行かなければいけま…

姫たちのお部屋 Vol.5 ブルーベリーヒル勝浦

目が覚めて、あたりを見回したら、高い天井に、広い部屋。 そうだった、勝浦に来てるんだっけ。 ホテルに着いた時には真暗で、部屋からの眺望は見られなかったので、シャ~ッとカーテンを開ける。 もひとつ、ジャジャジャジャ~ん! 昨日の快晴と、うって代っ…

ぶーたち勝浦へ行く (Vol.4) 割烹 天平

野島崎灯台を出発した車は、南房総の海岸線を北上します。 夕陽、追いかけてくる感じ。 ねえねえ、あの街路灯、かっこよくね。 富浦の街路灯は、枇杷だったけれど、 海岸線のは、船舶照明みたい。下の飾りも洒落てます。 今回は沢山写真を撮るつもりで、カメ…

ふーふーうー勝浦へ行く (VOL.3) 野島崎灯台

ようこそ と言われてしまいました。 半年前まで、カーナビもETCも付いてない車に乗っていたけど、新車Micakoは標準装備。 電話番号入力するだけで、道案内が始まるなんて、凄いわ。 「普通じゃない?」って言われそうだけど、何事も初めのウチは感動ものです…

三人娘?勝浦へ行く (VOL.2) 道の駅 とみうら枇杷倶楽部

次にやって来たのは《道の駅 とみうら枇杷倶楽部》 枇杷好きMAMAの厳選スポットです。 勝浦に決めた時《各々、行きたい所を出し合う》ことにしていましたが、 私はリサーチを早々にやめてしまい「勝浦って何にもないんだね」と暴言を吐いたらしい。 ごめんよ…

三人娘 勝浦へ行く (VOL.1) 海ほたる

親友の MAMA & Aney (オネェチャマ改) は、 年に1度いろんな所に旅行します。 いつも誘ってくれるんだけど、なかなかご一緒できなくて、今回が初参戦です。 何と闘うかって? なんでも「おもいっきり食べまくるツァー」なんだとか…。レコードダイエットを再…

那須 千本松牧場

Darling、MAMA、MOURIと私の4人で、ちょっと遠出。 那須の千本松牧場に、松方邸の洋館を訪ねます。 千本松牧場に到着。いや~渋滞してたわね。 MAMA「あれ何してる彫刻?」 Dar 「鎌研ぎって書いてあるよ」 まる「爪、切ってるようにしか見えないよ」 牧場で…

MAMAんちにお泊り

MOURIと2人で、友だちの家に〔お泊まり〕することになりました。 友だちのニックネームはMAMA ( MAMAといっても親じゃありません ) と言います。 MAMAは、私の小・中・高の同級生です。 そして、MAMAの旦那さん---Darling と私とは、幼稚園と小学校の幼馴染…

鳥取 VOL.11 番外編

楽しかった鳥取の旅も終わり。 鳥取空港から、朝一番の羽田行きに乗ります。 羽田空港に着いたら、各自仕事場に…。 この飛行機に乗って、羽田についたら、また一週間が始まるのね。 飛行機から見えた、富士山 おまけ 2日目、さじアストロパークの近くの農場…

鳥取 VOL.10 大江ノ郷自然牧場

初日に食べた玉子焼きが美味しかったので、その卵を売っているという『大江ノ郷自然牧場』に寄りました。 いいロケーションにあるお店だ。 店内には、卵を使った商品が沢山あります。 プリン、バームクーヘン、シフォンケーキ、シュークリームなどなど。 シ…

鳥取 VOL.9 鳥取名産

鳥取は、美味しいものが沢山。特にイカは最高。昼食後、駅前市場と鳥取えェもん蔵を散策しました。 【 鳥取駅前市場 】 生きてます。お店の方に「触ってごらん」と言われ、撫でてみたら、触ったところの色が変わった。 網代漁港に、スルメが沢山干してありま…

鳥取 VOL.8 蕎麦処 『田久』

蕎麦処『田久(でんきゅう)』さん。 ご主人は、寿司屋さんで修行をされていたそうで、 押し寿司をはじめとしたサイドメニューも充実しています。 お蕎麦は『粗挽きのもり』をお願いしました。 蕎麦が生きてる感じがします。 のどごしが良くて、凄く美味しか…

鳥取 VOL.7 浦富海岸

くどいですけど鳥取といえば “ 砂丘 ” をイメージしてました。 が、鳥取の海岸は岩場が多くて美しいのです。 「だから砂丘は しんどいって言ったでしょう」と言うKYOUちゃんに、言葉なくうなづく我ら。 次に連れて行ってもらったのが、山陰海岸ジオパーク『…

鳥取 VOL.6 鳥取砂丘

【 鳥取といえば、鳥取砂丘 】 鳥取=鳥取砂丘。 初めて鳥取に来た人はそう思うし、絶対に訪れたい観光スポットでしょう。 しかし鳥取県人にとっては、必ず案内させられる場所で、しんどいん様子。 子供の頃の遠足の定番でもあるらしいし、かなりきついんで…

鳥取 VOL.5 バー 『潤』

隠れ家的バーなので、少しだけ。 店内には世界各国から収集されたお面が並んでいて、 鳥取出身の画家さんの味わい深い油絵が飾ってあって、 ベネツィアグラス、江戸切子、薩摩切子、牛ノ戸焼きの名品に囲まれて飲むソルティードック最高。 マスターの声がし…

鳥取 VOL.4 いろは寿司

今回の鳥取行きのキッカケは、旨いもん論争でした。 「鳥取のいろは寿司は、日本一!」というKYOUちゃんの口癖に、 「そんなに旨いんだったら、食わしてみろ」とMOURIが言い、 「そんじゃあ皆で食いに行こう」ということで出かけた旅でした。 して感想は。 …

鳥取 VOL.3 投入堂

いざ、“国宝・投入堂 ” に向けて、しゅっぱ~つ。 境内入口にある “ 参拝受付案内所 ” で、入山料400円を納めます。ここで以下の説明があり、簡単な服装・靴のチェックをされます。 ・ 三徳山は、あくまでも修行の場である ・ 道のりが険しく、年に数人の死…

鳥取 VOL.2 谷川天狗堂

旅の目的に〔呑んで喰らう〕以外に捉えたことのない私達夫婦と違い、TAMIりんはキチンとしたビジョンを持っていました。 「一生に一度は訪ねてみたいと思ってた所があるんですけれど」 彼女はそう言うと、テレビで見て感動したという “ 三徳山 投入堂 ” の話…

鳥取 VOL.1 さじアストロパーク

鳥取に着いて、初めての朝。 …うううっ 快晴だ。 ↑ こーんな感じで、ひとつのロッジにひとつずつ展望台が付いているのです。 泊まったコテージ『セレス』は、1階に畳の部屋が2つと、キッチン付き居間があります。 階段を降りると中地下にトイレとお風呂。 …