養老の滝にやってきました。
養老の滝は、養老川上流の大多喜町粟又にあって地名から「粟又の滝」とも呼ばれています。
滝の流れは、地面を穏やかになめるように流れるって感じです。
滝壷付近から約2キロに渡って、粟又の滝自然歩道が続いてるけど、
健脚揃いではないので、ほどほどのところで戻ります。
バス停の横に、なにやらキテレツな朱塗りの門が。
「御滝の道 入口」と書いてあるから、
ここを降りていけば、滝つぼに行けるのみたい。
今は閉店してしまった食堂のオブジェだけが残ってる。
びみょ~
このわんちゃん、甲斐犬の純血種なんだって。
飼い主さんの話では、人には従順だけれど本来の気性は荒いらしい。
虎毛は山野で狩りをするときの保護色で、実は口の中まで、縞々模様なんだそうです。
覗いてみたかったんだけど、私のこと睨んでる。
MAMAには従順な態度なのに、私は人間扱いしてもらえてないみたいだ。
そんなに睨まなくってもいいじゃん。
うわっ獰猛な顔。
いいもんね、私はにゃんこ がいいや。