2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ここしばらくは、ボスの仕事の手伝いで忙しい。 しかし、休日になると矢も楯もたまらず。 一番好きな場所に向かいます。 鎌倉へ 野菜も美味しいし。 ( 連売 ) パンも美味しいし。 ( ラフォレアラターブル ) 洋服も手ごろでいい感じだし。 ( M&Mフラワーズ…
「2014年01月27日、深川を歩く」の最後は、日本橋中洲を辿ってみたいと思う。 まずその前に、小山内薫『大川端』の話をすこし。 小山内薫とは 小山内薫は、明治末から昭和初期まで活躍した劇作家・演出家である。 《47歳》という短い生涯だったが、日本の新…
仙台堀川の清澄橋から東に進む。 この堀端は「芭蕉の散歩道」というらしい。 桜並木か、花の盛りはさぞや、 立て札に、芭蕉の句が書かれている。 おくのほそみち「忍ぶの里」の中で詠んだ俳句らしい。 海辺橋とは、きてれつな名だ。 多分この橋を渡れば、旧…
清澄橋のたもとの集会所に。。 木の根っこ。。。 どんどん。。 どんどん。。。 どこまで伸びてくつもり? もう少し歩いてみようか、続く
深川あたりは、江戸の中心地だったので興味深い史跡が点在する。 これもそのひとつ。 平賀源内電気実験の地 石碑が建っているのは江東区清澄1丁目。 読売江東ビルの一角である。 源内は48歳の時この地で、実験を行ったらしい。 石碑の横にはこんなことが書い…
「昔の面影がどこかにないかな」と思い、歩いていたら 上之橋についての案内板があった。 要約すると、 昔、この辺りに上之橋、中之橋、下之橋という3つの橋があって、 それらを境に上佐賀、中佐賀、下佐賀という地名だった。 中之橋と下之橋があった場所は…
仕事の合間に少し時間があいたので散歩に出る。 日本橋箱崎から隅田川大橋を渡って佐賀町を散策することにした。 隅田川大橋から上流・両国方面を見る。 このあたりは、どこからでもスカイツリーが画角に入る。 歩くコースは、こんな感じになると思う… 何故 …
久しぶりに昼間のにゃんこたち ツンデレ沙羅嬢は、ご飯を食べるのもひとりじゃないと駄目で。 他のにゃんこが来ると、さっさと食べて、そそくさと去る。 しかし、背中で語る。「早く! 私についてくるのよ」と。 他の子がいないところで、自分だけを撫でて欲…
本日のメインイベントは、落語会 ≪いちのすけの嵐≫ 一緒に観たのは、先日『鳥取 珍魚祭』に集った面々。 結論からいいます。 すごく良かった! もうもう、大爆笑!! すっかり落語のとりこになった!!! 実は、生の落語を聞くのは初めてだ。 古今亭志ん朝さ…
清澄庭園と深川江戸資料館を堪能し、流石に空腹を覚える。 落語会の開演は18時半、まだ一時間半もある。 やはり、いくらなんでも家を出たのは早すぎたかな。 せっかく深川に来たんのだから、深川めしというやつを堪能しよう。 地域密着っぽい店があった。 こ…
清澄庭園を出て、深川江戸資料館に向かう。 資料館の小劇場で催される落語会は19時だから、まだ3時間半もある。 ならば、徘徊 徘徊 (;'∀') 何だかレトロでいい感じの建物が続いている。 同じ鉄筋の建物が繋がっているが、それぞれ塗装が違っているのが面白い…
深川江戸資料館で落語の会があるというので出かけることになり、 折角なので早めに家を出て、清澄公園に寄ろうと思う。 14時04分。 早めにといっても、流石に早過ぎたかな。 でも、どんな面白いことに巡り合えるかわからないし、 開演まで5時間もあるけれど…
ちょっと足を伸ばして八幡さまにやって来た。 なんなんだ、この人だかりは。 お~ これが有名な青空個展というやつか。 この神社は、色々なマーケットの開催地になっているらしい。 噂には聞いていたが、この催しを見るのは初めてだ。 私の散歩はいつも適当…
昨年お話しした 《そっくりな者同士》 ぬー と 棗 の後日談。 garadanikki.hatenablog.com お互いに見慣れたのか、仲良くなり一緒に行動するようになった。 ぬー だと思ったら 棗 だったり、はたまたその反対だったり。 遠目では絶対 区別がつかない。 近く…