散歩

銀杏の子どもたち

コレ な~んだ イチョウの新芽。 至るところに、ピョロピョロ生えてきた。 秋に、ギンナンが落ちていた場所である。 あの銀杏(ギンナン) が、銀杏(イチョウ) の新芽になったんだ・・・って、紛らわしい漢字だ w ni-runi-runi-ru自分ちに銀杏の木があるのです…

マンサクの花

マンサクの花が咲いている。 はじめ見た時は、なにかと思った 白いのはこんな感じ 赤いのは… パーティーモールか、線香花火のチョロチョロみたいだ。

柳と枝垂れ桜

今年の春は、ちゃんと花見をしなかったな。 通りがかった先で「あっ、桜」ということはありましたが、《花見》は出来ませんでした。 毎年、恒吉ご夫妻のお宅で、観桜会が催されて。 お宅は集合住宅の3階で、老木の桜の木が、ちょうど目の高さにあるんです。…

親子三代

おおっ、珍しい!! 今日は沙羅、沙羅の母親アカチー、沙羅の子供たちが勢ぞろいだ。 三世代揃うことは、そうあることではない。 沙羅 沙羅ちゃん、あなたはいつ見ても美しいねぇ。 あかちーは、沙羅の母親 あかちーの名前は、鼻の頭が赤いからつけられたん…

久しぶりのにゃんこたち

スフィンクスみたいな顔。 この子はジュントラさん、またの名をハックルベリーフィンと言う。 ジュントラさんは木登りが大得意。 こともあろうか去年の夏は、木の上で子供を育てちゃったのです。 ※ その後、子にゃんこは木から落ちてしまったのですが、下が…

なつっこい子たちに。。。

うつくしい ゆうやけ。。。 何日も来れなかったから、早く会いたいなあと、にゃんこの丘にやってきた。 にゃんこ、全員集まってくれました。 「なんで来ないんだぉ~ どこ行ってたんだぉ~」と、叱られました。

さつまのお腹

さつまの後姿。 最近さつまは何故かわからないが、お尻を向けるようになった。 かまって欲しいけれど、自分の方からは行かないと決めたのかも知れない。 でもこの体形、やはりもっちゃりしてきたかな。 食欲も旺盛だし、ご懐妊間違いなし。 ねぇ、さつま。 …

ご懐妊 ?

さつまの様子がなんだか変で、ひっくり返してみたらお乳が張っている。 お腹に赤ちゃんがいるみたいだ。 お気に入りのコロコロで遊ぶ さつま さつま が産まれたのは、去年の5月。 初めてお目見えした時の写真がこちら。 2013年5月31日撮影さつま と とんとん…

サッチモの遠足

最近、この辺りに血統書付の良さげな猫が出没するって話だ。 ん(?_?) 遠くに見える、あれのことかな。 ・・あんた、もしかして サッチモかい? 男同士なのに・・・ - garadanikki サッチモを面倒みてらっしゃる林太郎くんのお母さんに電話をしたら、 サッチ…

コロコロ 争奪戦

意気消沈のミーシャ。 どうしたの? 妹に、コロコロ取られちゃったのか。 最近この子たちが気に入ってるのがコロコロ。 ベルボールプラスという商品なのだが、 四個入りの中に二つしか入っていない。 残りの二つはプラスチック製で、それは見向きもしない。 …

松平家いっぱい

深川をプラプラ歩いていると、色々な案内図がある。 そういえば。 このあたりの古地図 (安政6年(1859~1860)須原屋茂兵衛版『江戸大絵図』)の本所深川を見ると、 『松平○○』と書かれた屋敷が乱立している。 松平陸奥、松平和泉、松平下総、松平阿波、松平伊…

日本橋に ぺんぎん?

茅場橋から、日本橋川を見下ろしたら何かいる。 なんだありゃ、日本橋ですよ お江戸日本橋。 ぺんぎんみたいに立っていたかと思ったら、羽を広げた。 ずっと見ていたら、通りがかったご婦人に声をかけられた。 「なに見てらしたの?」 「あれですあれ。変な…

ロミ君と再会

にゃんこに会いたくて集会場に行くと、「グルグル」と喉を鳴らして近づいてくる子がいた。 「グレゴリーかい?」 違うよ!とムッとした顔をしつつも「グルル」と喉を鳴らしている。 よく顔を見て驚いた。 半年前から姿を消していたロミだった。 「ロミ君かい…

深川散歩~ 日本橋中洲

「2014年01月27日、深川を歩く」の最後は、日本橋中洲を辿ってみたいと思う。 まずその前に、小山内薫『大川端』の話をすこし。 小山内薫とは 小山内薫は、明治末から昭和初期まで活躍した劇作家・演出家である。 《47歳》という短い生涯だったが、日本の新…

深川を歩く ~ 旧東京市営店舗住宅

仙台堀川の清澄橋から東に進む。 この堀端は「芭蕉の散歩道」というらしい。 桜並木か、花の盛りはさぞや、 立て札に、芭蕉の句が書かれている。 おくのほそみち「忍ぶの里」の中で詠んだ俳句らしい。 海辺橋とは、きてれつな名だ。 多分この橋を渡れば、旧…

佐賀町を歩く ~ セメント工場・清澄排水機場

深川あたりは、江戸の中心地だったので興味深い史跡が点在する。 これもそのひとつ。 平賀源内電気実験の地 石碑が建っているのは江東区清澄1丁目。 読売江東ビルの一角である。 源内は48歳の時この地で、実験を行ったらしい。 石碑の横にはこんなことが書い…

佐賀町を歩く ~ 上之橋

「昔の面影がどこかにないかな」と思い、歩いていたら 上之橋についての案内板があった。 要約すると、 昔、この辺りに上之橋、中之橋、下之橋という3つの橋があって、 それらを境に上佐賀、中佐賀、下佐賀という地名だった。 中之橋と下之橋があった場所は…

独占したい

久しぶりに昼間のにゃんこたち ツンデレ沙羅嬢は、ご飯を食べるのもひとりじゃないと駄目で。 他のにゃんこが来ると、さっさと食べて、そそくさと去る。 しかし、背中で語る。「早く! 私についてくるのよ」と。 他の子がいないところで、自分だけを撫でて欲…

清澄庭園

深川江戸資料館で落語の会があるというので出かけることになり、 折角なので早めに家を出て、清澄公園に寄ろうと思う。 14時04分。 早めにといっても、流石に早過ぎたかな。 でも、どんな面白いことに巡り合えるかわからないし、 開演まで5時間もあるけれど…

八幡さまの青空個展

ちょっと足を伸ばして八幡さまにやって来た。 なんなんだ、この人だかりは。 お~ これが有名な青空個展というやつか。 この神社は、色々なマーケットの開催地になっているらしい。 噂には聞いていたが、この催しを見るのは初めてだ。 私の散歩はいつも適当…

従兄同士

昨年お話しした 《そっくりな者同士》 ぬー と 棗 の後日談。 garadanikki.hatenablog.com お互いに見慣れたのか、仲良くなり一緒に行動するようになった。 ぬー だと思ったら 棗 だったり、はたまたその反対だったり。 遠目では絶対 区別がつかない。 近く…

たぬさん VS にゃんこ

都内某所。 手前の白いのは猫 ( こたぬ ) 奥が本物のたぬ ※ 以下写真は、わかりやすいように明るめにしています。 ほふく前進で近づくのは猫 ( グレゴリー ) 闖入者が気になるらしい猫たち 別に喧嘩はしない。 猫たちはただ興味津々、見ているだけ。

散歩で見つけた 埋もれたもの

「散歩とはなんだろう」と今さらだが考えてみた。 《用向きのない 彷徨い歩き》なんでしょうな、たぶん。 私とて用があって何時までに到着せねばならぬとなれば、最短距離を歩きます。 しかし友人Aneyとの鎌倉歩きは、最終地点になかなか到達せずに道草ばか…

どよん

ふたご座流星群というのを楽しみにしていながら、日にちを間違えて。 今日あたりかと空を見上げても、月しか見えません。 「月しか」だなんて、失礼だなぁと自分ツッコミをいれていたら、 何だか変な雲が出てきちゃって どよん とした月です。 地震とか来な…

花の似合う男の子

花の似合う男の子 黒こぶた です。今日は、花の代わりに、紅葉のかんざし。 ( ※ 黒こぶたはその後「棗 ( なつめ ) と改名しました ) 彼の下には、順番待ちのにゃんこが。。。スリスリ こっちは、ぬー ⤵ 黒こぶたとぬーは、太り加減もソックリの従兄同士。 見…

夕暮れのにゃんこたち

夕暮れ時の、愛すべきにゃんこたち 姿形は地味だし、鳴き声も寂しげ。だから余計愛おしいくなる。 甘えん坊のコタヌです。 この子はコタヌの兄のジュニア 兄ちゃん ( ジュニア ) の方が強そうに見えるけど、ホントは反対。 甘えん坊の弟 ( コタヌ ) の方がや…

ゆきむし…

不思議な虫を見ました。 夕暮時、遠くからでも見えるその姿は、白く光っていて、 ふわっふわっと漂ってる感じ。 『飛ぶ』というより、一生懸命羽ばたいて『浮いてる』感じです。 近づいて見たら、飛んでる形がクリオネみたい。 何度も何度もトライしたけれど…

鎌倉 まんだら堂 やぐら群跡

綺麗な絨毯。 敷き詰められた落ち葉の形を見ると、モミジではなさそう。 欅かな? ここは『まんだら堂 やぐら群跡』という所です。 祇園山ハイキングコースから、まっすぐ帰ればいいものを、まだ、ほっつき歩いてます。 テクテクテクテク。 小坪のトンネル上…

鎌倉 妙本寺~祇園山ハイキングコース

比企谷の妙本寺に参拝に伺いました。 ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』第2話で、志田 ( 高橋克実 ) が本を盗まれる、あの階段のロケ地。 3月に来た時も、お話、、、 えっ、話してなかったでしたっけ? ああ、ホントだ。 3月5日 [大忙しの一日]には、確…

似てはいるけど…

昨日、ぬー と 棗 がそっくりだと言いましたが、もうひとりそっくりな子がいた。 キルディンです。 似てるでしょう? ぬー や 棗 とは住んでいる所が遠いので、3ショットが撮れないけれど。 キルディンは、いつも凄く不機嫌です。 目が会うと、にゃ~という…