ぶらMarco
恒吉さんご夫妻と中野を歩いていたら、 ガラス張りのロビーに彫刻らしきものが見えた。 「あら~っ? あの彫刻、佐藤忠良さんのじゃない?」と、 マダムはロビーに飛んでいき、守衛さんに捕まり、すったもんだしている。 ガラス越しにみると、確かに佐藤忠良…
本日、買ったものたち。喜田屋さん 青柳さんとAny's Bakeshopでは 因みに、Any's Bakeshopは、こんな おっされ~なお店。 とらや牛肉店さんでは、奮発して牛ほほ肉と、 カツレツスパイスと豚生姜焼用を買いました。 幸せすぎる。 でも、、、あっ、レコードダ…
西荻の商店街 ( 北口 ) には、お肉屋さんが沢山あります。 沢山あるだけではなく、それぞれが特化しています。 こちらは牛肉専門店 神戸牛に但馬牛だって。 こういう対面式の店が好きです。 今日のお勧めを聞いたり、調理の仕方を教えて貰えたりするから。 …
折角 西荻に来たんだもの。 もう一軒、和菓子の老舗『喜田屋』さんにも寄っていきましょう。 あった! 行列ですぐわかりました。 人気は、やはり豆大福。 皆さん、豆大福を注文している。 わっわ~ 桜餅もいいなあ。 あら? すあまがお団子になっている。 豆…
所用で吉祥寺に来ました。 ここは吉祥寺の “桜トンネルストリート” って、私が勝手につけた名前なんですが、思いがけずにお花見できてうれしい。 そういえば、吉祥寺と西荻は近いから寄り道していこうかしら。 先日いただいた うぐいす餅が美味しかったから…
ホテル阪急インターナショナルに宿泊した、2泊も。 自分のお金では決っして泊らない、いえ泊れないゴージャスなホテルだ。 ホテルの客室は、ビルの高層階 (26F~34F) にあります。こんな感じ↓ 私の部屋は淀川方向に面しているが、BOSSの部屋からは梅田駅方面…
神田明神下から坂を登っています。 湯島聖堂の明神門。 BOSSを送った帰り道に、神田明神に寄ってみました。 東京に生まれ育ち、父方の祖父が神田生まれだというのに、 なにひとつ神田のことを知らずに育ちました。 明神門 ( 湯島聖堂の ) の鬼瓦に鬼。 今年…
寿福寺です。 このお寺の一番の景色はここ。 いつも誰か必ずいて、ここからの写真を撮ったり、スケッチをしたりしています。 綺麗だものね、ここから見る風景は。 参道は季節によって趣きが違うが、春夏秋冬いつでもいい感じ。 車屋さんがいる。 あのお兄さ…
今回の鎌倉歩きのひとつは、寿福寺から源氏山公園に登るコース。 その前に、英勝寺に行こう。 昨年来た時は16時 (閉門時間) を過ぎていたので参拝できなかった。 やった! 今日は開いてるみたいです。 順路に沿って歩きます。 鐘楼を抜けて、本当はあそこが…
久々に鎌倉にやってきました。 いきなりの食事です。 鎌倉に友だちと来るのは珍しいことです。 たいてい一人なので、ランチで入る店も決まってしまいがち。 自分以外の人がどんな所に目をつけるか、新しい発見が楽しい。 鎌倉に着いて、まずやることはレンバ…
豊橋に来て、面白い光景を沢山目にしました。 一つ目は、川の上のビル群の珍景。 「まちなかお店マップ」を見て驚いたのは、牟呂用水という水路の上がビルになっていることです。 水路の上だから名付けて《水上ビル》と言う名前で、1960年代に作られたそうで…
安久美神戸神明社のすぐ近くに、美しい教会があった。 おやおや? どんな茂みに隠れている子も、見逃さないの私。 そんなに睨まないで、何もしないから。 豊橋に来て初めて会った猫さんなんだから。 そうなのこの花壇がチミの特等席なのね、わかったよ邪魔し…
吉田城から吉田橋を横切って、吉田神社に行きます。 あらま吉田づくしwww 吉田橋 吉田大橋記という石碑には、こんなことが書いてある。 吉田大橋は東海道の四大橋のひとつと云われ幕府直営の橋だった。 元亀元年 酒井忠治が初めて関屋口に架け、それを天正十…
豊橋公会堂の近くに安久美神戸神明社という神社があると聞き、立ち寄った。 こちらのお祭は、何でも鬼とたん切飴を使う奇祭なんだとか。 『厄除 鬼まつり』のことだろう。 2月10日、11日と書いてある。 国道一号線沿いの大鳥居をくぐり、 小さな通りを渡ると…
豊橋公園を出て、もう少し歩こうと思う。 だってまだ 7時20分だもの。 これはお巡りさんが立っている「見張所」でしょうか。 お城でしょう? いつの時代に、誰が立ち番してたのか。 公園を出たところにある公会堂は、町のシンボル的建築物。 まだ朝なので、…
桜の開花までもう少し。 豊橋公園を散策。 地図を見て、右回りに歩きだす。 『徳川家康公腰掛松旧阯 』 徳川家康公は、色々な場所に出かけて腰を降ろされたのか、 日本各地に家康の腰掛石というのがある。 勝利祈願においでになった先のどこそこで「休憩され…
豊橋の街中には、彫刻が沢山置かれている。 駅前のペデストリアンデッキ という場所にも、こんなに沢山ある。 「ペデストリアンデッキ」という言葉、初めて知ったが、 車道の上にある歩行者用の回廊や広場のことをいうらしい。 でも。 「ペデストリアンデッ…
豊橋に仕事で来ている。 仕事ですっ でも。 仕事は9時半からだから早起きすれば 散歩 できる。 午前5時 駅前広場に、路面電車の乗り場がある。 「豊橋まちなか お店マップ」によると、この市電 ( 豊橋鉄道東田本線 ) は、主要名所を繋いでいる。 路面電車は…
豊橋の美味しいものは何だろう。 なんのリサーチもしないまま、電車に飛び乗ったのでわからない。 仕方ない、出たとこ勝負でいってみるか。 それに、仕事で来たんだから食道楽はできません。 小腹が空いたので、差し入れはないかと町に出た。 お饅頭屋さんが…
仕事の合間に、秋葉原に買い物に来た。 万世橋から神田川の下流 ( 東方向 ) を見る。 橋の北詰を見ると、何やら気になる小窓が見える。 南詰にも地上から下に降りる階段と小部屋。 かなり古い建物だが、あれは何だろうか。 地上には公衆トイレがあり、丁度地…
深川をプラプラ歩いていると、色々な案内図がある。 そういえば。 このあたりの古地図 (安政6年(1859~1860)須原屋茂兵衛版『江戸大絵図』)の本所深川を見ると、 『松平○○』と書かれた屋敷が乱立している。 松平陸奥、松平和泉、松平下総、松平阿波、松平伊…
茅場橋から、日本橋川を見下ろしたら何かいる。 なんだありゃ、日本橋ですよ お江戸日本橋。 ぺんぎんみたいに立っていたかと思ったら、羽を広げた。 ずっと見ていたら、通りがかったご婦人に声をかけられた。 「なに見てらしたの?」 「あれですあれ。変な…
「2014年01月27日、深川を歩く」の最後は、日本橋中洲を辿ってみたいと思う。 まずその前に、小山内薫『大川端』の話をすこし。 小山内薫とは 小山内薫は、明治末から昭和初期まで活躍した劇作家・演出家である。 《47歳》という短い生涯だったが、日本の新…
仙台堀川の清澄橋から東に進む。 この堀端は「芭蕉の散歩道」というらしい。 桜並木か、花の盛りはさぞや、 立て札に、芭蕉の句が書かれている。 おくのほそみち「忍ぶの里」の中で詠んだ俳句らしい。 海辺橋とは、きてれつな名だ。 多分この橋を渡れば、旧…
深川あたりは、江戸の中心地だったので興味深い史跡が点在する。 これもそのひとつ。 平賀源内電気実験の地 石碑が建っているのは江東区清澄1丁目。 読売江東ビルの一角である。 源内は48歳の時この地で、実験を行ったらしい。 石碑の横にはこんなことが書い…
「昔の面影がどこかにないかな」と思い、歩いていたら 上之橋についての案内板があった。 要約すると、 昔、この辺りに上之橋、中之橋、下之橋という3つの橋があって、 それらを境に上佐賀、中佐賀、下佐賀という地名だった。 中之橋と下之橋があった場所は…
仕事の合間に少し時間があいたので散歩に出る。 日本橋箱崎から隅田川大橋を渡って佐賀町を散策することにした。 隅田川大橋から上流・両国方面を見る。 このあたりは、どこからでもスカイツリーが画角に入る。 歩くコースは、こんな感じになると思う… 何故 …
本日のメインイベントは、落語会 ≪いちのすけの嵐≫ 一緒に観たのは、先日『鳥取 珍魚祭』に集った面々。 結論からいいます。 すごく良かった! もうもう、大爆笑!! すっかり落語のとりこになった!!! 実は、生の落語を聞くのは初めてだ。 古今亭志ん朝さ…
清澄庭園と深川江戸資料館を堪能し、流石に空腹を覚える。 落語会の開演は18時半、まだ一時間半もある。 やはり、いくらなんでも家を出たのは早すぎたかな。 せっかく深川に来たんのだから、深川めしというやつを堪能しよう。 地域密着っぽい店があった。 こ…
清澄庭園を出て、深川江戸資料館に向かう。 資料館の小劇場で催される落語会は19時だから、まだ3時間半もある。 ならば、徘徊 徘徊 (;'∀') 何だかレトロでいい感じの建物が続いている。 同じ鉄筋の建物が繋がっているが、それぞれ塗装が違っているのが面白い…