豊橋に来て、面白い光景を沢山目にしました。
一つ目は、川の上のビル群の珍景。
「まちなかお店マップ」を見て驚いたのは、牟呂用水という水路の上がビルになっていることです。
水路の上だから名付けて《水上ビル》と言う名前で、1960年代に作られたそうです。
水路が曲がっている所は、ビルも沿っていく。
橋の欄干が残っているところが面白い。
欄干は、頑丈なガードレールにされたまま。
二つ目は、専門店が多いこと。
花火屋さんに
はちみつ専門店に。。。
印鑑屋さん
究極は、網やロープのお店。
覗いてみました。
カニ網に、鮎まき網ですと。一日いったい何人のお客さんが来るのだろう。
三つ目は、ウフフな風景。
何気に気づいたことがある、それはトタン塀が多いんです。
更地が結構多くなり。。
今までは見えなかった脇壁が見えてきた
この形、面白い。
なんで真ん中が低いのかな。
この家は、コンクリ塀が途中からトタンになっている。
緑に塗っちゃったから判らない(笑)
豊橋の道路標識は凄い。
見えますかね
東海道です、東海道
江戸まで七十三里、京まで五十二里、大阪から東京だと、ほぼ中間の位置。
歴史も深く、自然も豊か、温暖で、楽しい町だな、豊橋は。
また来ますから、豊橋の皆さん、どうぞよろしくです。